薄毛対策には頭皮のチェックが先行する

薄毛って気になりだすと止まらないものですが、まずその時には頭皮をチェックしてみましょう。
なぜ頭皮チェックが必要かというと、皮膚に異常がある状態で育毛剤を使用してしまい、副作用が出てしまうことより、薄毛のスピードを加速させてしまう可能性があります。育毛剤の前に頭皮チェック、これは絶対です。

 

順番としては、頭皮チェック→育毛剤の使用という流れになるのですが、この順番は変えてはならないです。何より大切なことは「自分の頭皮の状況をチェックし把握する」ことが薄毛対策には必須です。

 

よって仮に頭皮に異常があった場合には、頭皮以上の改善が、育毛剤の使用よりも専決事項となります。

 

頭皮の異常の原因としては、薬を服用することでも起きますし、誤った育毛剤の使用でも起きます。

 

そのことからも、薄毛が気になりだしたからと言って、ドラッグストアに駆け込み育毛剤を購入し使用してしまう前に、頭皮チェックを第一に行いましょう。

 

 

もしも脂漏性湿疹であれば?

 

脂漏性湿疹という病名をお聞きしたことがあるでしょうか?

 

頭皮の赤みが見られたりただれかゆみがある場合には、「脂漏性湿疹」という頭皮異常を疑ってください。頭皮の皮脂の量の過剰によって生じる頭皮異常です。この場合には、もちろん育毛剤を使用してはいけません。

 

育毛剤を使用している途中で、脂漏性湿疹になってしまうこともありますので、その際には育毛剤の使用は中止してください。そして、じっくり頭皮の異常の回復に努めてください。そのまま育毛剤を使用してしまうと、かえって薄毛を促進してしまうことになります。

 

普段頭皮のチェックをしていれば分かることなのですが、皮脂のとりすぎによって頭皮に刺激を与えすぎたために、脂漏性湿疹の症状である、赤みかゆみを発症することが多いのです。もちろん元々が脂性であるなどの体質も関係します。
しかし脂漏性湿疹の原因の一つとして、薄毛対策で使用した皮脂を取り除くタイプのシャンプーの使用過多が原因の一つともなっております。
皮脂を取り除きすぎることも、脂漏性湿疹の原因となることも、日ごろの頭皮チェックの一項目として欲しいものです。

 

基本的に、頭皮になにか異常が見られたり、脂漏性湿疹が見られた場合には、皮膚科などの医師の診察やチェックを第一としてください。もちろん育毛剤の使用はいったん中止したうえでです。

 

 

頭皮の健康が薄毛対策には再前提?

 

薄毛になると、どうしてもそちらが気になり、薄毛対策にばかり目がいってしまい、頭皮に異常があったとしても、それは二の次になってしまうことが多いようです。
この考え方は、はっきり言いますと、薄毛の進行を早めてしまうことを意味しています。

 

頭皮を畑だと想像してみてください。そして、そこから生えてくるのは植物である髪の毛であるとも。仮に畑が荒れていたらどうでしょうか?植物=髪の毛は育つでしょうか? 
髪の毛は育つはずがありません。
まずは畑を丁寧に耕したり休ませることで、植物=髪の毛が育つ環境を整えることが最優先だとお分かりになると思います。
そうです。薄毛の対策には、頭皮チェックを行いながら、頭皮の異常があった場合には、まずは頭皮の異常を回復させて健康にしてあげることが必要なのです。

 

頭皮に異常が見られたら治療が最優先?

 

最近の傾向として、薄毛対策を自分でできてしまうものも増えています。それにより、薄毛を改善することに関しても自己判断で実施する男女も増えております。

 

頭皮が健康かどうかを、自己の判断で片づけられるのはチェックだけです。仮に頭皮に異常が確認された場合にはすぐに適切な処置を必要とします。もちろん自己の判断で不明な点があるときには皮膚科に通院することも必要です。自身での薄毛の対策を続けるかどうかも、自分だけでの判断で動くのは危険が伴います。

 

頭皮の治療には時間を要します。当然焦ってしまう気持ちが伴うのは分かります。また焦って薄毛を治すための間違ったケアをし続けてしまうことも往々にしてあり得ることでしょう。

 

しかし頭皮の異常を回復させるのは、それなりの時間が必要である認識をまずもって、治療に専念しましょう。薄毛の対策は、頭皮をチェックして、異常があれば治療し、完治してから行うものなのです。

 

自己判断での、頭皮異常への対応は禁物であることを、しっかり認識しましょう。