遺伝性の脱毛症について

抜け毛は遺伝する、とよく聞きますが、これは本当でしょうか。父親や祖父がはげているから、ある年齢に達したら自分もはげるだろう、と最初から諦めていませんか。

確かに父親や祖父がはげていると、確立としてははげやすくなりますが、絶対確実にそうなるというわけではありません
手遅れになる前に、自分で出来る抜け毛予防や対策を行うようにすると、遺伝的な要因をなしにすることもできます!

 

◆脱毛症に関連する遺伝的な要素とは?

抜け毛や薄毛が遺伝するのは次の二つの作用によるといわれています。
まず一つ目は「5α-リダクターゼ」という物質、この還元酵素のはたらきは分泌された男性ホルモンに作用し、そのはたらきを強化すること。
二番目に挙げられるのは、強化された男性ホルモンがその効果を発揮するような受容性をもっているかどうかです。

 

抜け毛に関係あるとされている「ジヒドロテストステロン」は男性ホルモンの一種です。この男性ホルモンの効果を強化・変容させる要素に加えて、これを受容する遺伝的な要素が備わっている方は、遺伝としてはげやすいということになります。

 

◆遺伝性の脱毛症を予防するには

 

遺伝性の脱毛症を予防するには、早めの対策を立てることが重要です。男性脱毛症の治療薬として高い期待を寄せられているの、「フィナステリド」と呼ばれる成分です。
一般には「プロペシア」が人気ですが、最近ではジェネリック製品も多く出回るようになりました。「フィンペシア」などがその代表です。

 

遺伝性の抜け毛にならないか不安に思っていても、問題は解決しません。早目に対策を取るようにしましょう!